手軽に不動産投資ができると話題!FANTAS fundingを徹底解剖!他社比較と評判・メリットデメリットについても紹介。おすすめする理由とは?

不動産投資は敷居が高いものだと思っていませんか?

「不動産投資をやってみたいけど、元手がないから始められない!」

「なんとなく難しいイメージがあるけど、不動産投資って儲かるの?」

そんな敷居の高いイメージのある不動産投資を身近なものにしてくれるサービスがあります。

それが、これから紹介するFANTAS funding(ファンタスファンディング)です。

この記事ではFANTAS fundingの特徴や評判、実際に使っている人の口コミについて解説していきます!

FANTAS fundingとは?

FANTAS fundingは1万円という少ないお金で安全に始めることができる不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

では具体的にはどのようなサービスなのでしょうか。

まずFANTAS fundingを利用していて、かつお金を出したいと思う人からお金を集めます。

次に、集めたお金を不動産を買って運用します。

運用したときに出た利益や、運用をやめて不動産を売ったときの利益は最初にお金を出してくれた人に還元します。

これがFANTAS fundingの仕組みです。

サービス名 FANTAS funding
サービス形態 不動産型クラウドファンディング
運営会社 FANTAS technology株式会社
設立 平成22年(2010年)2月
公式サイト https://www.fantas-funding.com/

FANTAS fundingを運営しているのは2010年に設立されたFANTAS technology株式会社です。

まだ新しい会社ですが、急成長していて2019年度は162億円もの売上がありました。

FANTAS fundingの特徴

FANTAS fundingの特徴や強みを3つ紹介します。

  1. 低額(1口1万円)から不動産投資に挑戦できる
  2. より安全に不動産投資をすることができる
  3. 空き家を活用して社会に貢献できる

この3つの特徴について詳しく説明していきます。

特徴①低額(1口1万円)から不動産投資に挑戦できる

FANTAS fundingの最大の特徴は使えるお金が少なくても、少ないお金から不動産投資を始められるところです。

一般的な不動産投資では、融資という形で銀行に最低でも数千万円のお金を借りてから始めるのが普通です。

お金を借りるのでなければ数千万円、時として億のお金を支払って最初に不動産を買う必要があります。

一部の大金持ちを除けば、とても現実的ではないですよね。

しかし、FANTAS fundingなら1口たったの1万円から不動産投資を始めることができます。

もちろん1万円は最低の金額なので、もっと多くのお金を出してさらなる利益を狙うこともできます。

FANTAS fundingはサラリーマンはもちろん使えるお金の少ない若者や主婦にもおすすめできるサービスです。

特徴②より安全に不動産投資をすることができる

FANTAS fundingには不動産投資のリスクをできるだけ低くするための工夫があります。

それは不動産を買うときのお金の20%を運営会社(FANTAS technology株式会社)が負担してくれるというものです。

「それがなぜ不動産投資のリスクを低くすることにつながるの?」

と思いますよね。

このことは買った不動産の価格が下がってしまい、損失が出たときに効力を発揮します。

もし買った不動産の価格が売るときに下がってしまっても、その下がった割合が20%以下だった場合、運営会社が損失を負担してくれるのです。

20%を超えてしまっても、損失の金額はこの仕組みがなかったときよりも少なくなります。

こうして、FANTAS fundingなら損失を抑えてより安全に不動産投資をすることができるのです。

特徴③空き家を活用して社会に貢献できる

FANTAS fundingには安全に低額から不動産投資を始められること以外にも大きな特徴があります。

それは投資をすることによって空き家を活用することができるということです。

つまりFANTAS fundingで不動産投資をすることが社会貢献にもつながるのです。

現在、日本では超高齢社会によって住む人がいなくなった空き家が問題になっています

FANTAS technology株式会社ではこうした空き家を買い取って再生する事業を行っています。

FANTAS fundingではそういった元々空き家だった家に投資できるのです。

不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも空き家を活用しているものは少ないので、これはFANTAS fundingの大きな特徴です。

詳細ページ公式ページ

FANTAS fundingのメリット・デメリット

次にFANTAS fundingのメリット・デメリットを紹介していきます。

メリット・デメリットを知ることで、FANTAS fundingをより適切に利用していきましょう。

FANTAS fundingのメリットとは?

まずFANTAS fundingのメリットを3つ紹介します。

  1. 公開される情報が充実している
  2. マネーフォワードMEとの連携
  3. 投資対象について明確に知ることができる

これら1つ1つのメリットについて詳しく説明していきます。

メリット①公開される情報が充実している

FANTAS fundingを選ぶメリットの1つに「財産管理報告書」があります。

これは投資した不動産の運用が終了した後に、投資家に送付される報告書です。

この報告書によって、不動産を運用していたときの家賃収入や不動産を売却したときの価格などの情報が公開されます。

適切に不動産が運用されていたかチェックすることができるだけでなく、次の投資の際にこの情報を活かすことができます。

メリット②マネーフォワードMEとの連携

2019年にFANTAS fundingはマネーフォワード ME(自動家計簿・資産管理サービス)との連携を始めました。

そのため、FANTAS fundingで行った入出金の履歴や残高についての情報は自動でマネーフォワード MEに取り込むことができるのです。

マネーフォワード MEを利用している人は、より一層便利にFANTAS fundingで不動産投資をすることができます。

メリット③投資対象について明確に知ることができる

不動産型クラウドファンディングと似たものにJ-REITというものがあります。

これは多くの投資家から集めたお金で不動産を購入する「投資信託」の一種です。

少額から不動産に投資できるというのは不動産型クラウドファンディングとJ-REITで共通しています。

しかし不動産型クラウドファンディングにはJ-REITにはないメリットがあります。

それは、投資する対象の不動産について明確に知ることができるということです。

J-REITの場合は複数の不動産に投資することになるので、物件情報が明確に分からないことが多いです。

FANTAS fundingのような不動産型クラウドファンディングは投資する物件が明確に分かるので、利益が出なそうな物件を避けて、より安全に投資をすることができます

FANTAS fundingのデメリットとは?

次にFANTAS fundingのデメリットを2つ解説していきます。

  1. 損失が出る可能性がある
  2. 投資の申し込みの競争が激しい

それぞれについて深堀りしていきます。

デメリット①損失が出る可能性がある

20%の損失では運営会社が損失を負担してくれるとはいえ、投資ですから20%よりも大きな損失が出る可能性があります。

また不動産投資には自然災害などの予期できないリスクもあります。

投資だから当然とはいえ、損失が出る可能性があるということは頭に入れた上で利用しなければいけませんね。

デメリット②投資の申し込みの競争が激しい

たくさんの投資家が応募しようとするので、申し込もうと思った物件に申し込めないことがあります。

募集を開始してから数分も立たずに応募が締め切られてしまうこともあります。

投資する物件は1つに絞らずに複数の候補をもっておくと良いです。

FANTAS fundingの口コミ・評判まとめ

★自社にて全て集計作成

FANTAS fundingの口コミや評判についてまとめていきます。

お金も大事ですが、ちゃんと売却活動で仕事してくれてたのが判って嬉しいです。

FANTAS fundingは情報が多くて助かる

FANTAS fundingから区分マンションファンド8案件が公開されました。
募集開始は12/12 18:00から。
インカム型3件、キャピタル重視5件で運用期間も利回りも、バラバラです。
さて、どれを狙うか検討するのがワクワクです^_^
FANTAS fundingから元本と分配金の入金がありました(^o^) 元本一緒なので金額が大きく、一瞬おっ!?となるw定期的にお金が入ってくるの嬉しい。
このようにたくさんの人がFANTAS fundingで投資を楽しんでいます。
@fantas_fundingさんのセミナー超有益だった! やっぱ会社のことよく知れるので、ほかの事業者もどんどんセミナーやってほしいところ。
FANTAS fundingはセミナーも開催しています。
慣れてきたらセミナーにも参加してみると、投資の腕がぐっと上がりますね!

7%の方は10秒で売り切れたぞ
こんなんできひんやん

物件によっては申し込みの競争が激しいので注意が必要です。

18時からFANTASで4案件同時募集でした。

利回り>募集額順に申し込んでみましたが、Repro24号がギリギリセーフで、次に狙った23号は売切れてました。

checkの2件は余裕で申し込みできました。

しかし全ての物件の競争が激しいわけではないので、物件の候補をいくつかもっておくと安心ですね。

FANTASは難しいところです。
不動産クラファンなので物件自体の透明性は高いのですが、会社の成熟度と最近の不動産市況の不安定さという意味で心配な部分はあります。

やはり投資なのでリスクはあるということは理解したうえで、利用するのがいいですね!

投資の申し込みの際の競争が激しいことを除けば、ほとんど悪い評判はありませんでした。

申し込みの際の競争の激しさも、候補の物件を複数考えておくことで対応することができます。

まとめ

不動産投資型クラウドファンディングサービスのFANTAS fundingの主な特徴は以下の通りです。

  1. 1口1万円から不動産投資を始められる
  2. 情報が明確に公開されている
  3. 空き家の活用によって社会貢献できる

敷居が高い印象があって尻込みしていた不動産投資をこれから始めてみたいという人にはとにかくピッタリのサービスです!

FANTAS fundingで手軽に楽しく不動産投資を初めてみてはいかがでしょうか。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA